2008年 10月 18日
曽爾高原のススキ と 中華そば
先々週だったかな。
土曜日、お仕事は半ドンでした。
そういえば・・・高校までの土曜日の放課後の開放感!って最高でしたね。
この日は、少しあの頃の感覚を思い出しました。
さて。
その日は、お仕事が終わりましたが・・・寄り道をして帰りたき気分であります。
大阪市内の仕事場の最寄り駅近くのガソリンスタンドにて、給油タイム。
さて、どこに向かいましょうか・・・?
名阪国道を抜けて、奈良県と三重県の県境付近までドライブです。
少し雲がぷかりと浮いていますが、とってもいい天気であります。
宇陀を越えると、曽爾村の文字。
リアシートにはカメラもあります。
曽爾高原へ風に吹かれに(笑)、行ってみましょう・・・か。
駐車場前のこの看板の、右の道を抜けると・・・。
ここが、曽爾高原であります。
夜になると、こちらの道には灯がともります。
まさに、浪漫チックであります。 (今日は一人での訪問ですが・・・。)
中央の奥が先ほどの駐車場前の高原の入り口でした。
真ん中の木のテーブルのある広場を抜けて、山すそを登ってきまました。
背丈より高いススキいっぱいの高原ですが、うえからみると通り道が線になって見えます。
今日のお供カメラは、ニコンF3(下) と ニコン35Ti(上) の ニコン親子。
夕日を浴びるススキの穂はきらきらと輝き、とってもきれいでした。
帰りは自宅近くにあるなじみの和歌山ラーメンの中華そば屋さんへ。
この厨房の雰囲気が好きなんです。
地元秋祭りの地区ごとのタオルです。
きました!
う~ん。 このあっさり感が好き。
早すし、巻き寿司、ゆで玉子。
いつも、いっこずついただきます。
早すしです。(サバのお寿司です)
ススキのシーズンは11月まで続くそうですので、長く楽しめるんですね。
難しそうですが・・・夕日が光るススキの撮影にチャレンジしてみたいものです。
(この日は残念ながら、あと少しで赤い夕日が・・・というところで雲に陽が隠れてしまいました。)