2006年 01月 25日
’80年代の貴公子ですね!
デュラン・デュラン の 1982年の 2nd アルバム 「リオ」。
MTV全盛期、PVなどのルックスとビジュアル・イメージが先行して、このアルバムに人気が集中していた頃でも、ちょっとだけ、彼らはアイドル視されてしまってたかもしれません。
このアルバムは、当時、ちょっとそういう先入観があった chikazo に、その考えが誤りであることを教えてくれたアルバムでした。
そんなに洋楽を聴いていなかった頃でしたが、当時、この音はすばらしく高質に感じました。
そして、このアルバムから 「デュラン・デュラン」 が好きになりました。
そういえば、どうしてもルックス系のアーチストに実力があることを、自分の中で確信できた時はうれしくて、それから長く追いかけて、ファンになってしまうことが多いですね。
chikazo 的には、a-ha とか 森川美穂さん とか・・・がそうかな・・・。
このアルバムは、全9曲。
これだけ華やかで、新鮮な曲が詰め込まれたアルバムがあった時代が、とてもうらやましく思えます。
曲の流れもいいこと、サビ部分が明確なこと。
それらが、とても印象的なアルバムです。
今回、なつかしいので、オフで買ってきました。
この頃の音楽って、やはり、楽しい方がいいもんですね。
Rio / Duran Duran
1.Rio
2.My Own Way
3.Lonely in Your Nightmare
4.Hungry Like the Wolf
5.Hold Back the Rain
6.New Religion
7.Last Chance on the Stairway
8.Save a Prayer
9.Chauffeur