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よく打つ助っ人は 「ばあす」 「ぶうま」 「くろまて」 。

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 レールウェイズ。
 '86年12月にナムコより発売されたファミコンソフト 「プロ野球ファミリースタジアム」 に登場した架空の野球チームでした。
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 当時のまだマイナーだった西武以外のパリーグ球団がレールウェイズ(鉄道会社が母体の阪急ブレーブス、南海ホークス、近鉄バファローズ)とフーズフーズ(食品会社が母体のロッテオリオンズと日本ハムファイターズ)として登場していました。
 翌年発売の「プロ野球ファミリースタジアム'87」ではブレーブスがBチーム(ブラボーズ)として独立し、88年発売の「プロ野球ファミリースタジアム'88」では完全にBuチーム(バッカルーズ)、Hチーム(ホーネッツ)の2球団に別れることになります。
 ちなみにフーズフーズも'88年にFチーム(ファイヤーズ)とOチーム(オリエンツ)に分裂します。 
 ただ'88年に発売されたPCエンジンソフト「ワールドスタジアム」にはレールウェイズ・フーズフーズともに存在しています。
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 基本的に各チームの有力選手で構成されたチームなので、超強かった!
 打率・本塁打は10球団中トップクラス。

なつかしい 「'86年当時の選手データ」
レールウェイズ
 スタメン
  おおいし .298 HR16
  まつなか .312 HR22
  でひす .332 HR36
  ふ"うま .340 HR38
  みのた" .290 HR18
  やまもと .284 HR20
  むらかみ .284 HR20
  なした" .242 HR8
 代打
  かと"た .270 HR26
  ふくもと .276 HR10
  いしみね .302 HR28
  かねむら .282 HR16
 投手
  やまた" 3.10 134km
  にしかわ 3.80 138km
  さとう 3.70 140km
  いしもと 4.00 140km
 
 「でひす」 「ぶうま」 には、よくやられました。
 「やまもと」 「かどた」 そして伏兵 「いしみね」 は、特に要注意でした。
 「やまだ」の変化球は強烈です。6回までなら大丈夫!
 継投が監督にとっては、唯一の悩みのタネでした。

 下宿で友達と朝までトーナメントで試合をしていたことが思い出されます。
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 発売当時、それまでに遊んでいた任天堂の「ベースボール」ではチーム、右・左打ち、投げ以外の個性は無く、想像力でひいき球団に仕立て上げていました。
 そんな状況に登場したのがこの 「ファミスタ」 シリーズです。
 なんと言っても選手に本人の特徴を踏まえた能力と名前 (まきはは=槇原 くわわ=桑田など、実名ではないのですが) が設定されているのが魅力でした。
 「ばあす」 「ぶうま」 「くろまて」 などの名助っ人は卑怯なくらい打ちます。

 熱くなりすぎてリセット → 場外乱闘へとなだれ込むのを経験した人も少なくないと思います。
 今、冷静になって振り返るとゲーム(スポーツ)の本質はやっぱり人間対人間なんですね、と感じさせてくれる一本です。

 ファミスタ発売の 年度ごとの登録選手 を見て当時のプロ野球を振り返ってみるのも楽しいのではないでしょうか。

 
by chikazo-toto | 2006-01-08 00:58 | おもちゃ