2005年 11月 11日
やっぱ、ジャーニー・サウンドは・・・。
1996年のジャーニーのアルバム「トライアル・バイ・ファイアー」です。
しばらく前に、ブック・オフにて買って参りました。
そのときは、キレイなジャケット・デザインであったために、すい込まれるように手にとって見入ってしまいました。
86年のアルバム以来、約10年ぶりの記念すべき復活を遂げたアルバムであったようです。
今夜やっと聴きはじめたのですが、往年のアメリカン・スーパー・バンドであったジャーニーのサウンドを聴くことができました。この、ハード・チューン・サウンドとバラッドの配置に感動を覚えます。 この声は、ずっと変わらずに、大好きです。
また、スティーヴ、ニールとジョナサンの黄金期のままの、作詞・作曲タッグは、当時と変わることなく、やはり、 「ホット」 です。
こんないいアルバムが、発売になってたんですね。(もう10年ほど前ですが・・・)
Trial By Fire / Journey
1.Message of Love
2.One More
3.When You Love a Woman
4.If He Should Break Your Heart
5.Forever in Blue
6.Castles Burning
7.Don't Be Down on Me Baby
8.Still She Cries
9.Colors of the Spirit
10.When I Think of You
11.Easy to Fall
12.Can't Tame the Lion
13.It's Just the Rain
14.Trial by Fire
15.Baby I'm A Leavin' You [Hidden Track]
ジャーニーといえば・・・
chikazo は年末~年明と、少しですがお仕事が忙しくなります。
このため、帰りを待っているつれあいどのへの感謝の意味も込めて、今月の末の土曜日と日曜日に、一泊で旅行にいくことにしました。
実は、行き先は、まだ、「近くの宿だよ~。」としか、言ってません。
本人も、近場なんだろう・・・と思っておられるようです。
いつ、行き先(国内ですが・・・)を言おうかなあ・・・。と考えております。
このまま、行き先を聞くことなく・・・それでも、「ルンルン♪旅行~」と、計画を全て私に任せて、なんも考えることなく、出掛けそうなつれあいどのの脳には、驚きすら覚えます。
当日に行き先を、言っても・・・いいんですかね。(笑)