2012年 12月 20日
ぱしふぃっくびいなす Christmas Cruises 2012 ①

クリスマスが近いですね。
間違いなく・・・クリスマスはお仕事ですが・・・(笑)。
ぱしふぃっくびいなす (Pacific Venus) のクルーズに行ってまいりました。
こちらが洋上の楽園 「ぱしふぃっくびいなす(Pacific Venus)」 号です。
ちなみに・・・船泊というと、フェリーしか乗ったことのないchikazo。

今回、こちらの客船は大阪港からの出航。 府民にとってはかなり便利ですね。

南港のミズノの駐車場に車を停めて、朝はハイアット内のパン屋さん。

大好きなウィンナーとチーズのパン。 そして、濃い目の珈琲。

そのあと、地下鉄で2駅先の大阪港へ。

その乗船場所は、すぐにわかりました。

丁重なる受付がございまして。

こちらが船首です。 とってもきれいなラインの船です。

大きな船なんですね。

乗船してすぐにお出迎え。 フロアのクリスマス・ツリーとクリスマス・ソング。

ちょっと早い・・・クリスマス。

まずは、さっそく客室へ向かいましょうか。

ジャケットと帽子を・・・ポン。

う~ん、静かです。

いい部屋です。

シアターの近くの部屋でした。

6階の部屋でした。

下のフロアには、白いピアノ。

甲板に出てみました。

スタッフの方が、なにやら準備しておられます。

シャンパン! 出航セレモニーの始まりです。

う~ん。 人生で、初めて感じる・・・なんともいえない感覚でした。

泡立つ・・・シャンパン。 キーンの冷えた空気。

扇町高校のグラスバンド部。

出航のセレモニー。

天保山の観覧車。

銅鑼が鳴り響き・・・いよいよ涙の出航の時間です!

甲板上では・・・。

演奏される音楽にのって・・・。

な・なんと! 歓喜のダンスの始まりです。

ゴージャスなるおじさま、おばさまパワーの炸裂に・・・。

なすすべもなく・・・。
数少ない初乗船組のchikazoにとっては、目の前で起こる現象と光景。
その、なにもかもが驚きの連続です。

なんと・・・すばらしい

場違いで、若輩者なるchikazoを実感せざるをえません。

逃げ場のない海上。
自身の置かれた環境が、やっとこの頃から理解することが出来ました。

すれ違うは、観光船。

双方、手を振り合う光景が繰り広げられました。

「行ってきます~!」
「行ってらっしゃい~。」 「よき旅を~!」

再び、暖かい船内へ。

そこには、クリスマスをイメージしたきれいな模型が飾られていました。

クリスマスの音楽も流れ、船内はまさにクリスマス一色です。

走る列車のおもちゃに・・・。

目の前いっぱいのサンタさんたち。

童心にかえり、しばらく眺めておりました。

しゅしゅしゅしゅ・・・と走るおもちゃの機関車。

ぐるぐると回って、いつまでも走り続けます。

この環境。 かなり・・・ゆったりできそうです。

さあ。 いよいよ。

大阪から瀬戸内海へ。

どきどき、わくわくの初体験。
クリスマス・クルーズのはじまりであります。