chikazoのページ:おでかけ・兵庫
2015-02-22T23:35:43+09:00
chikazo-toto
back to the future が夢で 懐古主義者 chikazo の80年代音楽の想い出ページ。 chikazo が感じたことを日記とともに気ままに書いてます。 完全リンクフリー。 コメント時は、ちかちゃん!と呼んでください。
Excite Blog
蝋梅と梅の花(いつもの場所から)。
http://chikazo.exblog.jp/23554517/
2015-02-22T23:32:00+09:00
2015-02-22T23:35:43+09:00
2015-02-22T23:32:08+09:00
chikazo-toto
おでかけ・兵庫
土曜日に久々にドライブ。
河内長野の花の文化園にライカⅢfと一緒にお出かけ。
こちらは、携帯カメラで撮った冬の花。
この日は、抜けるような青空でした。
こころまで、あったかくなれました。
花っていつも、いいもんです。
いつもじわじわと、しっかりと教えてくれることがあります。
しかも、そのときの人のキモチに応じて。
そのときの、人のレベルにも応じて。
『まだまだ浅い!』 のだといつも、思い知らされます。
決して挫折させることもなく、しなやかに。
花は人を成長をさせてくれる、最高の先生でもあるのですから。
本当にこの場所は、有難い。
もう、春はそこまで。
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兵庫・竹野へ 鈍行列車のたび ④
http://chikazo.exblog.jp/19921232/
2013-04-27T22:06:00+09:00
2013-04-27T22:07:18+09:00
2013-04-27T22:06:46+09:00
chikazo-toto
おでかけ・兵庫
竹野への鈍行列車の旅。
最終回は、民宿 「山村」 さんのカニ料理です。
旅先での風呂あがり、城崎駅。
冬の日暮れは、早いものです。
山陰線、浜坂行き。
ゆっくりと北に向けて、動き出します。
城崎駅は、人でいっぱい。
ほどなく、竹野の駅。
しずかな冬の駅でした。
列車は浜坂へ。
ゴト・・・ゴト・・・と。
山陰のちいさな駅。
駅前。
海のほうへ。
民宿 「山村」 さん。
ゴロンと、部屋で。
さっそく部屋で夕食。
鯛づくし。
海老も。
コレですよ、コレ!
サービスの鯛も。
このあと、カニづくし。
始まります。
天ぷら。
ここでも、コレ!
シメは、カニ鍋。
カニ雑炊で、おなかいっぱいです。
ぐっすり寝て、朝。
朝食です。
おお!
ニッポンの朝ごはんです。
ごはんは・・・。
セコカニがいっぱいの炊き込みごはん。
オヒツにいっぱいのごはんを頂きました。
ふたたび・・・城崎へ。
城崎から大阪は、バスに揺られる予定。
ゴト・・・ゴト・・・と。
外は雪。
山陰らしい・・・いい景色。
城崎駅のホーム。
こちらは・・・。
玄武岩の・・・。
ゲンさんです。
旅の最後。
フィナーレは・・・やっぱり温泉。
風呂上り、お土産も買い込んで。
北の景色、次回来るまでのあいだ、瞼にやきつけておきます。
ここの・・・。
プリンもおいしい。
お酒を飲みながら。
のんびり大阪へ。
高速は比較的すいてました。
ほろ酔い気分となりました。
高速を走り・・・。
バスは御堂筋を南下。
ウィーン・・・。
ブルーライナーです。
なんば駅に到着。
楽しい竹野への旅でした。
おつきあい、ありがとうございました。
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兵庫・竹野へ 鈍行列車のたび ③
http://chikazo.exblog.jp/19868565/
2013-04-19T21:55:00+09:00
2013-04-19T21:55:24+09:00
2013-04-19T21:54:49+09:00
chikazo-toto
おでかけ・兵庫
但馬・丹後への旅。
おいしい珈琲のお店をハッケン。
そのお店を、見つけた瞬間です。
おお! いいかんじです。
ヒグラシさんという名のお店。
1930年創業です。
店内のようす。
珈琲豆の小売の専門店のようです。
いいかおり。
豊岡の駅。
雪が残ってます。
ぎゅー。
ぐ~りぐり!
この駅には。
北近畿タンゴ鉄道が乗り入れてます。
こちらの車両です。
少し特急に遅れが発生しているようです。
そのアナウンスが流れます。
特急の到着です。
山陰線の電車の色。
来ましたよ~。
城崎へ向けて。
城崎の駅前です。
ここで、ひと風呂しましょか。
大好きな地蔵湯。
立派な看板です。
遠くの山には雪。
ぎりぎり松の内ですので、まだ門松がありました。
少しお散歩。
では、駅に戻ります。
城崎の町。
温泉の旅情がいっぱい。。
夕暮れが早い。
では、・・・。
今宵のお宿。
竹野の民宿に向かいます。
そして、夜の主役。
香住鶴のご登場!です。
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兵庫・竹野へ 鈍行列車のたび ②
http://chikazo.exblog.jp/19864728/
2013-04-18T22:38:22+09:00
2013-04-18T22:38:42+09:00
2013-04-18T22:38:42+09:00
chikazo-toto
おでかけ・兵庫
竹野・城崎への鈍行列車の旅。
その、続きです。
(・・・ほろにが会?)
播但線を、和田山までやってまいりました。
風情ある駅ですね。
山陰線でみかけるこのカラーの電車が、好きです。
和田山駅。
少し、待ち時間。
休憩中。
さあ、城崎方面の玄関口、豊岡へ。
きました!
さらば、和田山。
列車は、ゆっくり走り始めます。
豊岡駅着。
陸橋を渡ります。 大きな駅ですね。
ラッセル車。
機関車の給水タンク。
機関車が似合ったでしょうね。
駅を下りて、散歩です。
・・・!
ランチにしましょうか?
カウンターに座します。
いいお店ですね。
正面のケースには。
北近畿の・・・。
海の幸がいっぱい。
地酒。
・・・幸せですね。
運ばれてきました。
ランチです。
花見酒。
ほろ酔いですが、ごはんをいただきましょう。
玄武岩の玄さん。
茶碗蒸し、お漬物。
このあとは。
地元の喫茶店を見つけて、珈琲ブレイクです。
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兵庫・竹野へ 鈍行列車のたび ①
http://chikazo.exblog.jp/19859750/
2013-04-17T22:47:38+09:00
2013-04-17T22:47:55+09:00
2013-04-17T22:47:55+09:00
chikazo-toto
おでかけ・兵庫
鈍行列車に揺られて・・・の旅。
ローカル線病の再発です。
1/13と14日。
大阪から姫路、和田山~豊岡。
竹野~城崎を回って旅を楽しんできました。
特急列車や青春切符を使わない、一風変わった旅のはじまり。
地元駅を、朝6時過ぎに出発。
新今宮駅で、南海電車からJRに乗り換え。
毎日の通勤の景色も、カバンひとつ変われば・・・ワクワク気分となります。
大阪環状線。
大阪駅構内でモーニング。
新快速電車で、姫路駅。
北へと向かう、播但線のホームに移動。
福崎行き。
寺前行きが参りました。
ドアはボタンを押して、手で開けます(手動)。
開放感で、こころいっぱい状態。
姫路から・・・。
和田山まで、乗り継ぎます。
のんびり。
寺前で、和田山行きに乗り換え。
おお! これぞローカル線。
ワンマンです。
うたたね・・・OK!
播磨~但馬へ。
好きな景色です。
時がゆっくり過ぎてゆきます。
どれくらい駅を過ぎたのでしょうか?
生野です。
さらに北上します。
やがて・・・。
鈍行列車は・・・。
有名なる・・・。
風雲たけだ城へ。
カメラマン垂涎の的、但馬の竹田城址です。
ゆっくり訪れたいですね。
雲海、春、秋。
さて、今回の旅のテーマ。
目指すのは・・・。
豊岡と竹野。
旬の魚介と地酒でありまする。
どうぞ、おたのしみに・・・。
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今日の夕陽 と 六甲の紫陽花散歩
http://chikazo.exblog.jp/18202662/
2012-07-08T22:50:00+09:00
2012-07-08T22:55:37+09:00
2012-07-08T22:49:55+09:00
chikazo-toto
おでかけ・兵庫
昨日の七夕の雨のあと・・・。
今日は、きれいな夕陽でした。
camera: Fujifilm X10
庭のグリーンカーテンの報告です。 (キュウリです)
かなり伸びました。
こちらの窓も、順調。
玄関の寄せ植えです。
お花も咲きはじめました。
バラも・・・・次々と咲いてくれてます。
午後からは・・・。
六甲の神戸市立森林植物園へ。
こちらのお花が、まだまだ主役です。
そう・・・! 紫陽花です。
森の中で、たくさんの紫陽花に出会えます。
六甲の少し涼しい風。
七夕の飾り。
森林の中、おさんぽスタートです。
イロトリドリの紫陽花の花。
驚くほどたくさんの種類がございます。
森林の間から、差し込む光。
鳥のさえずりが、きこえてきます。
昨日までの大雨のせいか。
とっても爽やかで。
湿気は全く感じませんでした。
紫陽花を見に行く頃のにしては、珍しい気候でした。
神戸や大阪のまちに比べて、かなりヒンヤリとした風、
アナベルですね。
かわいいですね。
覗いてみると・・・きれいな色です。
ブルーの紫陽花です。
まだまだ、元気に咲いています。
徐々に、色づいているところかな。
半そでシャツで、散歩。
色がきれい。
シチダンカを探しに・・・ゆくことに。
きもちいい、風。
なかなか、シチダンカが見つかりませんでした。
緑を見ているだけで、とってもリフレッシュできる気がします。
しばらく歩いて・・・。
とうとう、シチダンカに出逢えました。
きれいな・・・薄紫です。
昨日の七夕は、曇り空で残念でした。
さて、自宅前の今日の夕陽のようす。
いよいよ沈みますね。
釣りのおじさんも・・・夕陽を見ていました。
淡路の島のむこうに、沈んでゆきました。
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今年も 秋、そして冬へ
http://chikazo.exblog.jp/17236670/
2011-12-23T21:02:00+09:00
2011-12-23T22:51:25+09:00
2011-12-23T21:03:33+09:00
chikazo-toto
おでかけ・兵庫
急に寒くなりました。
すっかり冬の気配であります。
camera : leicaⅢf , nikonF3
そろそろ、クリスマスが近くなってきました。
四季が色が目の前を過ぎゆくのが、年々早く感じられます。
こちらは晩秋に散歩した神戸の公園。
早起きして、フィルムを持ってゆきました。
秋の景色が、冬の気配に変わりゆく時期でした。
冬の陽射しがより、あたたかく感じられます。
子規の俳句。
子規は、その長くはない生涯で約24,000もの俳句を作りました
冬の俳句は新年の句を含めれば、約5,300句ございます。
好きな句は・・・。
鳶みえて 冬あたたかや ガラス窓
子規の病床の障子がガラス窓にかわった日。
外から陽の光が入ってきて暖かくなり、病床に伏す自分の外界がよく見えるようになった。
よくよく窓を眺めてみると、ちょうど鳶がゆっくりと飛び回っているのが見えた、という意の句。
寒い季節ながら、窓からもたらされる暖かな陽の光。
気持ちよさそうに空を飛ぶ鳶の様子が、病床の子規の一時の心の安らぎを表わしているようです。
さて、この日の午前中は、きれいな晩秋の景色を、ゆっくりと公園の散歩で楽しめました。
人もまばらで、いいきもち。
赴くままに・・・。
心はゆったり。
楽しい時間を過ごすことができました。
お昼は早めに、鈴蘭台駅付近のお店にて蕎麦をいただきました。
冬の公園を散歩しますと・・・。
STILL LOVE HER(失われた風景)というTM NETWORKの歌が浮かびます。
収録アルバムは 「CAROL 〜A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991〜」。
聴いていた学生時代の終わりの頃の気持ちと、冬の風景とが重なります。
それにしても冬の公園には、何ともいえない情緒がありますね。
少し寂しくて寒いけれど、いつまでも暖かい記憶となって残ります。
夏の公園散歩よりも、より記憶に残っている気がします。
春や秋の公園散歩は、いつも様々なお花に彩られて、それはきれいです。
そして、冬の散歩。
いつまでも記憶に残るのは、冬の散歩であると思います。
「そう。 冬は・・・黄色い花が存外多いかもしれませんね。」
フィルム写真好きのお客さまに、そう言われたことがあります。
冬でも・・・スイセンやロウバイ、マンサク、福寿草など。
忙しいけれど、時間を見つけて。
そんな・・・冬の公園やお寺を巡りたい。
寒さに負けないで咲くお花を求めて、近場をウロウロしたいと思っております。
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「情熱の薔薇」 ~THE BLUE HEARTS
http://chikazo.exblog.jp/16804648/
2011-09-02T23:30:00+09:00
2011-12-13T23:28:47+09:00
2011-09-02T23:31:26+09:00
chikazo-toto
おでかけ・兵庫
公園に咲くバラの花。
camera: Nikon F3 film: efiniti UXi Super200
永遠なのか 本当か
時の流れは続くのか
いつまで経っても変わらない
そんな物 あるだろうか
見てきた物や聞いた事
今まで覚えた全部
でたらめだったら面白い
そんな気持ち わかるでしょう
答えはきっと奥の方
心のずっと奥の方
涙はそこからやって来る
心のずっと奥の方
Oh yeah ・・・
なるべく小さな幸せと
なるべく小さな不幸せ
なるべくいっぱい集めよう
そんな気持ち 分かるでしょう
答えはきっと奥の方
心のずっと奥の方
涙はそこからやって来る
心のずっと奥の方
情熱の真っ赤な薔薇を
胸に咲かせよう
花瓶に水をあげましょう
心のずっと 奥の方
知ってるかい
忘れてはいけないことが
何億年も昔 星になった
どんな時代の どんな場所でも
おんなじように見えるように
覚えたり 教えられたり
勉強したりするんじゃなくて
ある日突然 ピンときて
だんだんわかることがある
ガードレールを飛び越えて
センターラインを渡る風
その時 その瞬間
僕は一人で決めたんだ
僕は一人で決めたんだ
今日からは歩く花
根っこが消えて 足が生えて
野に咲かず 山に咲かず
愛する人の庭に咲く
普通の星の下に生まれ
普通の星の下を歩き
普通の町で君と出会って
特別な恋をする
ガードレールを飛び越えて
センターラインを渡る風
その時 その瞬間
僕は一人で決めたんだ
僕は一人で決めたんだ
今日からは歩く花
根っこが消えて 足が生えて
野に咲かず 山に咲かず
愛する人の庭に咲く
愛する人の庭に咲く
伊丹 荒牧バラ公園 2011
河内長野 大阪府立花の文化園 2011
台風が接近し、四国と紀伊半島が暴風圏内に入りました。
みなさま、くれぐれもご注意くださいませ。
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たこフェリー ~明石港
http://chikazo.exblog.jp/16551748/
2011-07-03T21:09:00+09:00
2011-07-03T21:37:38+09:00
2011-07-03T21:10:40+09:00
chikazo-toto
おでかけ・兵庫
土曜日の夕刻は明石港におりました。
お仕事のあとは、いわゆるひとつの・・・明石焼きですな。^^
こちらが、ご存知の明石焼き。
玉子焼(たまごやき)は、鶏卵、出汁、浮粉(うきこ)または沈粉(じんこ)と呼ばれる粉と小麦粉・タコを材料に調製される軽食で、兵庫県明石市の郷土料理。
地元の明石市以外の地域では、卵を調理した卵焼きと区別するため、明石焼きと呼ばれることが多いです。
chikazoは昔から、こちらの きむらや さん専門です。
焼き方さんのすぐ後ろに・・・着席。
暑い中、ホンマにご苦労さまでございます。
おでんもある、食堂スタイルのお店です。
まず即、ダシがやって参ります。
(お茶ではございませんのでご注意を!)
おいしい明石焼き。
塩が・・・最高。
甘みがあって、新鮮なるタコとマッチ。
2個か3個ずつ交代で、塩→ダシ→塩→ダシ・・・ って気儘に食するのが好きかな。
年齢を重ねるにしたがって、この食べ物のおいしさが広がってきている気がしますね。
来るたびに・・・シンプルだけど深く、おいしく思うようになってきています。
このあと。
淡路島に渡る、明石港~岩屋港を結ぶたこフェリー(休業中)の明石の港を散歩。
学生時代によく友人と四国に渡る際に、利用しました。
車を運転するのが楽しくて、行きが当時出来たばかりの瀬戸大橋。
帰りは、鳴門を通ってここを通り・・・京都の下宿へ。
ふと、そのときの車内の雰囲気や音楽がなつかしくなりました。
ここで、フェリーに乗り降りしてたんだなあ・・・。
1000円高速の影響をモロに受けてしまって、現在は休業中です。
対岸が淡路島です。
一緒にかもめが、淡路島のほうをじっと眺めていました。
夕刻の明石の漁港。
こちら、往事のたこフェリーの雄姿です。
あさしお丸。
あさなぎ丸。
今日、庭の朝顔に今年初のセミの姿を見かけました。
今朝、殻からぬけたばかりみたいで、まだ羽が透明でした。
いよいよ・・・今年も、夏が近づいてますね。
暑い日が続きます。
くれぐれもご自愛くださいませ。
chikazo
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ましかく in Kobe
http://chikazo.exblog.jp/15980332/
2011-02-27T09:42:00+09:00
2011-02-27T21:35:37+09:00
2011-02-27T09:42:55+09:00
chikazo-toto
おでかけ・兵庫
最近撮影のブローニーフィルム版です。
まずやって訪れたのは、神戸の街です。
とっても寒い日でした。
この街には大阪にはあまり感じない、異国情緒があります。
冬、晴れた日の正午。
この場所が好き。
河内の丘に咲いていたスイセンの花です。
遠くに雪が見えます。
朝の陽を浴びて、元気です。
徐々に・・・。
徐々に、ゆっくりと。
春がやってくるのですね。
道で見つけた雪だるま。
河内の金剛山です。
硝子の街、長浜。
雪の残る街の散歩。
最後は、奈良の宝山寺。
この日も寒い日でした。
お地蔵さまも帽子。
だんだんと暖かくなって、咲き出してくれる花がたのしみです。
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Franke & Heidecke と Flower
http://chikazo.exblog.jp/14908773/
2010-08-07T08:18:00+09:00
2010-08-07T21:24:23+09:00
2010-08-07T08:18:35+09:00
chikazo-toto
おでかけ・兵庫
二眼レフカメラから見た景色。
Rolleicord を持って、お花を見に出かけたところが増えてゆきます。
真四角の世界の虜になってきました。
まずは、佐用町の向日葵。
はじめは曇っていたのですが、やがて晴れて参りました。
見渡す限りの黄色、白い流れる雲がすばらしかったです。
やはり、向日葵には、お陽さまが似合いますね。
神戸市立森林植物園にも、2眼レフを連れて出かけました。
イロトリドリの紫陽花の花が、咲き誇っています。
この日の青空は、すばらしかったです。
梅雨の合間に、ちょうど晴れてくれました。
紫陽花はきれいですね。
広い公園でこの季節。
いちばん輝いていました。
クラシックカメラを持つと・・・気分もなぜかゆったり。 (←染まりやすい性格)
さてお次は、奈良、元興寺です。
ここでは、桔梗の花がきれいでした。
風に揺られていました。
可憐に咲いています。
こんなに暑い日にもかかわらず、しっかりと咲いています。
ブローニー。
普通のフィルムよりも、ちょっと大きめで、使えるフィルムの枚数も12枚と少なくて。
でもね、気持ちはとってものんびりできます。
私事ですが、今日から短いですけど。
無事に、夏休みに突入しました。
少しだけ、ローカル線の旅に出かけたいなあと思ってます。
もちろん、2眼レフカメラを持って。
わくわく、たのしみ。
先日のお休みのお昼に、お気に入りの近所の蕎麦屋さんへ。
夏はこれに限ります。^^
夜にお酒を飲みにきてみたいなあ。
そんな野望を抱いております。(笑)
大好きなお蕎麦屋さんになりました。
本当に暑い日が続いています。
みなさま、くれぐれもご自愛くださいますようにお願いいたします。
chikazo
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因幡街道 と 向日葵の花
http://chikazo.exblog.jp/14800415/
2010-07-19T18:49:00+09:00
2010-07-19T19:56:06+09:00
2010-07-19T18:49:59+09:00
chikazo-toto
おでかけ・兵庫
世間は連休の最終日。
今年も夏が到来したことを、強く感じた日々が続きました。
土曜日は半ドン。
その夜に、キュッキュと磨くカメラ。^^
こちら、コンタックス167MT と ゼンザブローニカS2。
最近夢中のローライコードvb も持ってゆきたいですね。
明日は、早起きして佐用(兵庫県)の向日葵の花を見に行きます。
出発前夜のわくわく感。
小学校の遠足前夜のようで、何歳になっても・・・この感覚がとってもだいすきです。
南光町の開花情報
この地区では、とてもたくさんの向日葵が夏(7~8月)の間、順々に地区ごといっせいに咲き始めてゆくそうです。
中国自動車道、西宮付近で少し渋滞しましたが、9:30ごろに現地に無事に到着しました。
入場料は100円であります。
背丈よりも少し高い向日葵の花。
たくさんの向日葵を使った迷路が作られています。
見上げると、青い夏の空と向日葵の花。
汗をふきふき・・・少し待っていると・・・。
雲が少しずつ流れてゆき・・・。
向日葵に夏の光が注がれはじめました。
さあ!
夢中になって・・・撮影開始であります。^^
btw...
休日クラシックカメラのもうひとつのたのしみ。
それは、蕎麦屋さんの探索。
ぶらりと車を走らせていた因幡街道沿いに・・・。
よさげな蕎麦屋さんのにおい(勘)が・・・。
おそるおそる・・・・そろそろと車で邸内へ。
駐車場は・・・どこ?
・・・ありました!
車を停めて、庭を歩きます。
庭でうれしそうに駆け寄ってきた 「チャッピー」 と 「ジョン」。
う~む。
歴史を感じさせる・・・そんな構えであります。
中に入って、おそるおそる・・・ 「あの~・・・」。
「予約なしでも食事、よろしいでしょうか?」
「はいはい。 どーぞ!」 と、気さくな女性の方が対応してくださいました。
そして、縁側の風の涼しい席へと案内してくださいました。
帰宅してからネットで調べたのですが・・・ぶらりと入ったこの屋敷。
実は、姫路~鳥取往来の因幡・出雲街道の宿場町の千本宿本陣(参勤交代時に大名が泊まるための宿です)だった屋敷。
今でも、松平不昧公(出雲松江藩の第7代藩主)、西園寺公望(山陰道鎮撫使の総督として)、伊能忠敬(日本測量の道中)など多くの宿札が保存されているそうです。
う~む、グレイト。
千本本陣
まず、前菜であります。
天婦羅であります。
わさび! 最高!
ざる蕎麦です。
そこに小鍋が付いたコース。
あったかい蕎麦にしてもいただける心遣いがありがたい・・・ナムナム。
冬がなつかしい・・・おいしい豚鍋でした。
ざる蕎麦のあとは・・・。
おいしい炊き込みごはん。
一人1500円ほどですから、少し贅沢ですが・・・。
お料理の内容、このお味からすると・・・とっても安いと思える内容でした。
蕎麦ぼうろ&珈琲。
本日デビューのカメラ。
日本が誇るゼンザブロニカ(Zenza Bronica )。
かつて存在した日本のカメラメーカーである 「ブロニカカメラ株式会社」 のカメラです。
こちらは、ゼンザブロニカS2型 (1965年・昭和40年に発売)。
Nikkor-P 2.8/75mm との組み合わせ。
バシャ!というシャッター音は、「よし!いま、この景色を写真を1枚撮ったよ!」 。
その感触を、強く感じさせてくれました。
お蕎麦屋さんの庭を散策して、早い目に帰途につきました。
明るいうちに地元のりんくうタウンを通過。
18時頃までに帰宅しました。
あとは・・・フィルムの現像を待つだけ・・・たのしみであります。
P.S. かなり暑くなってきましたがみなさま、くれぐれもご自愛くださいませ。
chikazo
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rolleicord in 須磨寺
http://chikazo.exblog.jp/14614284/
2010-06-18T22:24:00+09:00
2010-06-18T22:35:28+09:00
2010-06-18T22:24:54+09:00
chikazo-toto
おでかけ・兵庫
ローライコード(二眼)・・・写る! (/_<) ナケルネェ
神戸の須磨寺にて、初めての二眼カメラに挑戦!
腕はまだまだでありますが・・・デビュー戦は無事にうつりました!
初めて買ったブローニーのコダックフィルムは・・・現像してみたら、ナ・ナント実は白黒でありました。(笑)
1962年4月から1966年半ばに生産されていた、このカメラ。
ピントあわせに苦労しましたが、なかなか・・・おもしろい世界じゃないですか。
デジカメや一眼レフとはまた、少し違った世界を体感しました。
このカメラを持っていると、時間の流れはゆったりと動いている世界になります。
上から覗き込んでの撮影作業(儀式?)中は、周囲の音が徐々に聞こえなくなり、時間と風景が止まっていって・・・。
カチャンという小さなシャッター音が響くと・・・ふわっとした風が吹く。
そんな、静かなモノクロの世界。
まるで時間と戦いを挑んでいるかのような、そんな日常生活とは。
まったく違った異国の世界に瞬間移動したかのような・・・。
そんな、ふしぎな体験と強烈な印象をこのカメラは教えてくれました。
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rollei 35 in 神戸相楽園 (フィルム編) 2010.5.3
http://chikazo.exblog.jp/14422553/
2010-05-21T01:08:00+09:00
2010-05-23T12:03:48+09:00
2010-05-21T01:08:37+09:00
chikazo-toto
おでかけ・兵庫
ツツジの名所、神戸相楽園のフィルム編です。
連休に神戸へ。
ライカとローライを持って散歩してきました。
こちら rollei 35 はとってもちいさなフィルムカメラ。
相楽園に向かう交差点にあったちいさな公園で、フィルムを詰めて。
初めて撮った記念すべき1枚目です。
さて、初めて訪れた神戸相楽園。
朝の庭はとってもしずかで、おだやかなふんいきでした。
天気は五月晴れ。
おもうがままにパチパチと。
コンパクトカメラで撮影会をいたしました。
ツツジと日本庭園はとっても似合います。
池の緑と新緑がきれいでした。
とってもさわやかな風。
人の少ない庭園をゆっくり散歩してきました。
いいところですね。
いろとりどりのツツジがきれいでした。
それにしてもよく写る、きれいなレンズです。
小さいけれど、この精密機械は高性能。
ローライ35(Rollei 35 1967年発売)は、1966年フォトキナで発表。
chikazoが生まれる(1968年)の前年の発売。
ほぼ同じ時間を生きてきています。
ボディ前面にダイヤルを配したデザイン等が特徴でした。
基本的にテッサー40mm3.5が装着されました。
一部にはクセナー40mmF3.5付きが存在しているそうです。
新品当時の価格は、69,000円。
非常に高価なカメラでした。
アサヒカメラのニューフェース診断室に 「この種の性能を持つ国産カメラの価格を比べるといかにも割高であり、たしかにひとつは持っていてよいカメラではあるが、そういう希望をかなえられる人が果たして何人いるだろうか。」 というため息にもにたコメントがあります。
昨今のデジカメブームもあって、今ではかなり安価なカメラになりました。
これだけ古いカメラでありながら、実際に使ってみますと・・・。
このカメラのもつ味。
素晴らしさ、楽しさ、満足感。
そしてなんといっても、このわくわく感。
それは、無限大に広がりますよ。
仕事の悩みや疲れもふっとぶ、小さくとも驚きの高性能です。
シャッターの「ジッ」という音も、親しみがもてます。
小さいけれど、一眼レフにも遜色のない画力がありますね。
ボディー色は、黒のほかに銀、ゴールド、ブラック/ブラウンの全4種類が存在します。
古くからのカールツァイスの名レンズの Tessar40mm F3.5 搭載。
このカメラと一緒にお休みしながら、園内でいただいたサクラ餅とお茶の味は最高でした。
また来年も訪れたいと思う、そんな春の神戸の名所のご案内でした。
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相楽園の山野草展と神戸ドーナツ 2010.5.3
http://chikazo.exblog.jp/14386902/
2010-05-15T23:19:00+09:00
2010-05-30T22:18:29+09:00
2010-05-15T23:19:42+09:00
chikazo-toto
おでかけ・兵庫
先日、神戸の相楽園のツツジを見に行ってきました。
朝9時頃に三ノ宮駅に到着しました。
(相楽園は地図の右下の緑のところでございます)
てくてくと歩いて・・・。
この頃は・・・まだ、元気に歩けてました。(涙)
rollei 35 でツツジを撮影。
このカメラ・・・とっても愉快で、たのしかった~!
(のちに現像してみて、一眼レフにも迫るその威力に・・・驚くことになります。)
ちょうど相楽園では、山野草の展示会が行われてました。
どれもかわいくて。
どれも高山や・・・。
岩場・・・。
草原や海岸、石灰岩など。
環境のきびしいところに咲く花だそうです。
知られることも少なく、ひっそりと咲く花。
これらを一度に鑑賞できるのは、非常に贅沢ですね。
朝日を浴びて、とっても咲いていましたよ。
フィルム一眼レフでも撮影してみました。
どのお花もとっても小さくて、可憐でした。
フィルム写真は次回ご紹介するといたしましょう。
今日のメインは食!でございます。(笑)
そろそろお昼でございます。
てくてく歩いて、11時ごろに近くの中華屋さんへ参りましょうか。
この角を曲がりますよ。
この細い住宅地の小道の先に。
ございました!
「翆圓」さんです。
本格的でおいしい中華が、とってもリーズナブルにいただけるお店です。
本場チャーハンと澄んだスープのラーメン。(630円)
おかゆ付きのランチ。(1050円)
どちらも グー!でしたよ。
さて、そのまま歩いて・・・トアロード。
スッと・・・ドーナツ屋さんへ。
最近、ネイチャードーナツにハマっております。
(昔から、素朴な味のドーナツは大好きなんですけどね。)
floresta さんです。
袋のなかには・・・。
さくさくの揚げたてのドーナツです。
こちらはシュガードーナツです。
そして実は・・・今日もドーナツ。
はらドーナッツ さんです。
こちらの場所は大阪の堂島です。
こちらは老舗豆腐店の豆乳とおからが原料です。
あなたがもし、もちもちしっとり系がお好みでしたら、是非こちらのお店です。
すべて店頭で手作りでした。
ドーナツはティータイムにぴったりです。
お茶をおいしくしてくれる、魔法のおいしいおやつですね。
さて、コレを食べながら・・・。
今宵はなつかしいCDをば・・・。
おかげさまで。
やっと脚の腱が元の位置につながり始めたような気がします。
よたよたと歩き始めてはいるのですが、筋がバチンと外れるあの痛みの恐怖で・・・。
なかなか足首を完全にしっかりとは、まだ動かせないでおります。
もう、若くないのですなあ・・・。
先週からしみじみと・・・それを実感しております。
chikazo
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