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恋をしていたのは、去年の夏の頃さ・・・

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 今日の夕暮れ時、ランダム演奏のカーステから・・・。
 偶然流れてきたのは、とてもなつかしい曲でした。

 しばしの間、こころがじーん。
 サザンの 「女流詩人の哀歌」 でした。



 高校時代に繰り返しテープで聴いていたアルバムです。
 サザンの「NUDE MAN」です。

 サザンオールスターズの5枚目のオリジナルアルバムでした。
 1982年7月21日発売、まさに夏のど真ん中に発売されました。


 高校時代は男子校でしたが、奈良から近鉄電車に乗って通ってくる後ろの席の友達Y君がよく聴いていました。

 当時のサザンのアルバムを何枚かをテープに録音してくれて、よく聴いていました。
 ご存知のとおり、この 「NUDE MAN」 には、さまざまなジャンルの曲が収められています。


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 その当時、このアルバムがとってもだいすきでした。
 18才のときに車の免許を取って、父や姉の車で借りるときに、キーと一緒にカセットテープを持ち込んで、車内でよく聴いていたのもこのサザンでした。
 
 

  NUDE MAN / サザンオールスターズ

   1. DJ・コービーの伝説
   2. 思い出のスター・ダスト
   3. 夏をあきらめて
   4. 流れる雲を追いかけて
   5. 匂艶(にじいろ) THE NIGHT CLUB
   6. 逢いたさ見たさ病めるMy Mind
   7. PLASTIC SUPER STAR(LIVE IN BETTER DAYS)
   8. Oh!クラウディア
   9. 女流詩人の哀歌
   10. NUDE MAN
   11. 猫
   12. 来いなジャマイカ
   13. Just A Little Bit



 13曲収録だったんですね。
 テープやLPの表示にくらべるとちょっと違和感があります。
 中でも印象深いのが・・・。

 サザン楽曲中でもロックテイストの強い             「DJ・コービーの伝説」
 研ナオコさんカバーで有名                     「夏をあきらめて」
 ”恋をしていたのは、去年の夏の頃さ・・・”から始まる名曲  「Oh!クラウディア」
 アルバムの最後を飾るにふさわしいバラッド          「Just A Little Bit」


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 ・・・など、どれも、これも。
 思い返せば、すばらしい曲が満載のアルバムでしたね。

 ちょっと、なつかしい思い出にひたってしまった仕事からの帰路でありました。


 さて・・・来週は待望の・・・「夏休み」!
 学生時代のように1ヶ月以上休みたいものですが、せっかくの連休。


 存分に楽しみたいものです!
by chikazo-toto | 2008-07-30 21:57 | ほうがく