完成度の高い、一眼レフの創世記

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 最近の寝床でのたのしみ。
 こちらの雑誌(月一回発行)を読むこと。

 初心者にとっては、かなり勉強になります。
 毎回、新旧カメラの特集記事が興味をひきます。




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 先月号('07/11)の特集は、「中古カメラ 『再』 入門」 なるもの。
 内容は、「テーマ別カメラコレクションのススメ」。
 
 最近、集めやすいのが、AF(オートフォーカス)のフィルムカメラだそうです。
 中古市場でも、とにかく・・・安い!
 バブル期に10万円前後していたカメラが数1000円。

 自分の生まれる前や、生まれた頃。
 小さかった頃にあこがれたカメラを集めるのが、最近とってもたのしいです。

 それから時代を経て・・・。

 バブル期の学生時代に見たAF(オートフォーカス)一眼レフのカメラはあこがれでした。
 こちらはまだまだ、ちょっと前のカメラだと思っていましたが・・・。
 当時のカメラは・・・もう、今振り返れば、発売から20年が経過。
 すでに、骨董品軍団への仲間入り寸前・・・かもしれません。

 こちらは電子機器が含まれているので・・・電子機器のないライカなどはずっと使用できますが・・・それに比べて将来、寿命が少し短いかもしれません。

 まだまだ・・・20年を経た今では、大事に使用・整備されてたものは、変わらず現役です。
 学生時代のカメラで、今の景色を撮ってみたいです。

 
 さて、雑誌のこのコーナーでは、

  ミノルタα-7000  ('85年)
  ニコンF-501    ('86年)
  京セラ230AF    ('86年)
  キャノンEOS650  ('87年)
  オリンパスOM707 ('86年)
  ペンタックスSFX   ('87年)

 の6台が紹介されていました。

 
 中でも、最も目を引いたのは・・・この異型のカメラです。

  「KYOCERA 230-AF」 '86年12月 発売。
 
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 早速、ヤフオクで美品が1000円台で落札してみました。
 他にも、立派なズームのレンズも付属されていました。
 所有者さんは大事にずっと使用されていたらしく・・・ストラップなど付属品が豊富。
 レンズも、本体の中も、とってもきれいなカメラで完動品です。

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 付属のレンズ・フィルターだけでも、単品で買えば数千円するのに・・・。
 需要と供給のバランスで付けられる価格。
 本来の価値、個々の思う価値とはまた、違ったところにあるものかもしれません。

 こちら、この特色のある形のフラッシュを、簡単に取り付けをすることができます。

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 カメラ前方から、よいしょっと・・・スルスル。

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 ・・・パチン。

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 どうです? 無骨なデザインですけど、どこか愛嬌を感じます。

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 オートフォーカス一眼レフカメラの曙。

 ここから始まった一眼レフ時代。
 
 その創世記の各社第一号機たちは、デザインは斬新であり、個々のスタイルにも個性があふれています。

 なお、この頃から始まったキャノンのシリーズ「EOS」には、「曙(あけぼの)」って意味もあるそうですね。


KYOCERA 230-AF
 
 ペンタカバー部分の脱着可能なストロボが特徴のカメラ。
 京都セラミックス(現京セラ)に吸収合併されたヤシカが開発していたAF一眼レフです。
 現代においても、その性能は高く、高性能機種です。

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 ひそかに思案・計画中の試写が、とってもたのしみ。
 さて、これで何を撮りましょうか・・・。


 
by chikazo-toto | 2008-01-13 00:08 | つぶやき