2007年 09月 03日
「音楽のような風」 が吹いてた頃
EPOさんの作品で今も聴くことが多いのは、この頃の作品。
特にこのアルバムでしょうか。
当時の想い出と重なっていて、この頃の彼女の音楽の持つ雰囲気はお気に入り。
Coke のように爽やかで自然なメロディ。
そして、歌声が心に響きます。
シンプルだけど、心に残る。
清水信之さんのマジックのようなアレンジも光ります。
'86年ですから、翌年から始まった学生時代に思いっきり聴いてました。
カバーアルバムだった 「POPTRACKS」 と並んで、大学時代にとっても大好きなアルバムでした。
ここでは 「音楽のような風」 「12月のエイプリル・フール」 がお気に入り。
朝からお昼ごろにかけて、特に休日にEPOさんの音楽を聴きたくなる症候群でしたね。
当時ドライブしている時にもよく聴いていたので、聴いているとそれを思い出し、なんだか楽しい気持ちになれます。
PUMP!PUMP! / EPO
1. 太陽にPUMP!PUMP!
2. 音楽のような風
3. ナーヴァス
4. スウィート・エモーション
5. イッツ・ア・シェイム
6. アレイ・キャッツ
7. 渚のモニュメント
8. 理想のスタイル,悲しき個性
9. 切りすぎた前髪
10. 12月のエイプリル・フール
11. すてきなジェニー
ストーリー感があり。ちょっと感傷的な詩。
そこに自然に重なる極上のポップス。
高音の伸びやかな歌声。
あの頃聴いたのと、ちっとも変わりませんね。
・・・さて。
我が家に到着したライカですが・・・。
その後、いつもお世話になっている方(通称:ライカ博士)より、ブログを見ていただいて、早速に救援のご連絡を頂戴しました。
どうやらありがたいことに、この機の撮影方法を教えて頂けそうです。
おそらくフィルムの入れ方から・・・になりそうですが・・・。(笑)
どうも早速に、ありがとうございます。 これで非常に助かります。
ちゃんと風景を写せる自信はまだ、全然ないのです・・・。
怖くて現像に出せません・・・。
新参者のデジカメのニコンD50、それから義父の形見のキャノン一眼レフ。
それぞれの個性がいっぱい。
がんばってこのライカの撮影方法を習得し、近々中断している 「写真ブログ」 を復活したいと思っております。
無事復活しましたら、ここでご報告させていただきます。
それまで、どうぞあたたかく見守ってやってくださいませ。
chikazo