2004年 12月 18日
ショーシャンクの空に
おそらくこの映画が自分に与えた衝撃が大きすぎて、一生これを越える映画には出会えない気がしてなりません。
この映画は、ああ、自分はこんな映画が心の底から好きなんだなあ。って気づかせてくれました。 いままでは、素朴に、ありのままの姿で、見て、好きになった映画はなかったのかもしれません。
サントラには、グリーンマイルでも流れていた曲も入っているみたいですね。
これは、その画像の場面に戻れるタイムマシーンかもしれないですね。
過ぎ去った過去じゃなくて、その映画の場面にスリップさせてくれるってのもいいですね。
原作の「刑務所のリタ・ヘイワース」の小説のほうも、かなり臨場感あります。