エチュードの頃

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 クリスマスが近づいてきました。
 この季節、家路を急ぐ気持ちを歌ったクリス・レアの 「ドライヴィング・フォー・クリスマス」 を聴きたくなります。 (これといったイベントがあるわけではないのですが・・・。)

 流麗なメロディと無骨なヴォーカルの出会いから、とってもよき世界が広がります。



 
 そしてクリス・レアの代表的な名曲といえば 「オン・ザ・ビーチ」。
 こちらも、すばらしい名曲ですよね。



  ( ~今日はちょっとクリス・レアから連想して思い出した、ある車のことです。 )


 学生当時、よく車の雑誌をよく買ってながめておりました。
 実際、乗りたい時は父の車を借りていたのですが、小さくても自分の車が欲しかったのでしょうね。

 当時よく買っていたのは、CD(Car&Driver) という雑誌でしたね。
 FMステーションのようなイラストと 「名車復刻版カタログ」 が付いてました。

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 さて、こちらはマツダ・エチュード (Mazda Etude) という国産車です。

 かつてマツダが国内専用車種として製造していたハッチバッククーペ型乗用車です。
 '87年初頭、大衆車だったファミリアベースのスペシャリティカーとして登場しました。
 ボディは3ドアHB(ファミリア3ドアHBより全長が若干長く、全高が低い)、エンジンは発売当初は1.6リッターDOHCのみ(のちに1.5リッターSOHCを追加)。
 大衆車のなかにも、ちょっとパーソナルな部分に厚みをもたせた車だったわけです。

 その性能と完成度は非凡であったのですが、ファミリアの影に隠れ脚光を浴びる事なく、わずか2年後の'89年に販売中止となります。
 こうして、エチュードはわずか2年間だけ販売された短命な車となりました。

 こちらのCMソングに、クリス・レアの 「オン・ザ・ビーチ」を使用していました。
 そのキャッチフレーズは 「アーバンチューンド」 。
 よく雑誌の裏表紙の広告に 「エチュードの頃」 と書かれて車の写真が載っていたのがいまでも印象的です。
 
 当時、'87年から'88年にかけては、ちょうどフルチェンジされたホンダ・プレリュードと日産シルビアが、昼より夜が似合う 「デートカー」 としてブーム巻き起こし、「さりげないかっこよさ」 系のエチュードは、そんなに売れなかった記憶があります。

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 実はこの車には乗ったことはないのですが、当時、このテールランプが好きでした。
 クリス・レアの曲とも重なって、とても印象深い車です。

 あれから約20年・・・。 
 いろんなことがありました。
 見た目よりもさりげないほうが、いいような気がする年齢になりつつあります。

 これからはもっと、この年齢の重ね方を意識してゆきたいですね。
by chikazo-toto | 2006-12-14 23:09 | つぶやき