2006年 11月 29日
木の葉丼、いいですね
今日のお昼ごはんは、移動の谷間に蕎麦屋さんに。
そろそろつめたいお蕎麦から、あたたかい蕎麦に変更の時期です。
蕎麦屋さんの 「丼もの」 っておいしいですね。
派手な天丼とか、カツ丼ももちろん好きなのですが、親子丼や木の葉丼も好きな一品です。
ちいさい頃に、家の近くに出前をしてくれるうどん屋(食堂)さんがありました。
母はよく料理を作ってくれるほうだったのですが、たまにちょっと疲れたとき。
大掃除とか、法事などの時ですかね。
なにかこういったイベントがあったときに、家族で出前をとることがありました。
そのときに決まってよく食べたのが、かやくうどんと木の葉丼でした。
チャーシューじゃなくて、ハムの入った食堂独特の中華そばもあったっけ。
木の葉丼の中に入っている、刻んだかまぼことしいたけ。
素朴なのですが、これがおいしいです。
このたまにゆくこの蕎麦屋さんの木の葉丼には、味のよくしみこんだタケノコもはいっているので、更に好き。
ここにゆくときは、ひとりで行くことが多いのです。
学生時代には考えられなかったですが、最近はひとりで食べる食事やお酒も、なかなかいいかも?と結構感じるときもあるようになって参りました。