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リラックスできる リゾートな1枚

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 忘れることのできない、印象深いジャケット・デザイン。
 学生時代の当時に聴いて感じた、あの風のような爽やかさもよかったものです。

 あれから年を経た今、仕事の合間や休日に聴いて感じるこころのリラックス感には、若い頃に感じたそれよりも、はるかに深いものを感じざるをえません。



 
 トレードマークがフラミンゴの、今も大好きなクリストファー・クロス。
 彼は小さい頃に父親の仕事の関係で、東京の代々木に住んでいたことがあるそうですね。

 こちら、日本では邦題 「南からきた男」 で親しまれている名盤。
 聴いていて浮かぶ風景からは、自分的にはAORというよりウエスト・コースト系の1枚だと思えてしまいます。

 このあとの、映画 「Mr.Arthur」 の主題歌で彼の歌う 「Arthur's Theme(Best That You Can Do)」 (邦題 「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」 も印象深いですね。
 
 '79年のデビュー・アルバムですが全曲、青空の西海岸のリゾート地にいるかのような感触が味わえます。


 あれから年を重ねた今、次第に聴きたくなることの多いアルバムになってきてます。



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Christopher Cross / Christopher Cross
 
 1. Say You'll Be Mine
 2. I Really Don't Know Anymore
 3. Spinning
 4. Never Be the Same
 5. Poor Shirley
 6. Ride Like the Wind
 7. Light Is On
 8. Sailing
 9. Minstrel Gigolo


 繰り返し聴く回数で、そのときの自分の癒されたい度(もしくはこころの疲労度)の再確認できるというアイテムとしての地位を確立しつつある、癒し系アルバム。
by chikazo-toto | 2006-11-04 21:39 | ようがく