2006年 07月 14日
サルタンズ・オブ・スウィング
先日、友達と日本橋で見つけた ダイアー・ストレイツ。
彼らの歴史を、入門編のベストから、もういちど。
無駄の無いシンプルな感動のロック・サウンドは時代を越えて、本当に渋くてかっこいい。
「ダイアー・ストレイツ」jは、マーク・ノップラーがリーダー的存在。
デビュー曲の 「悲しきサルタン」 は、最近では 「LIVE AID」 でも感動しました。
やはり、マーク・ノップラーの声はとてもすばらしく、聴き惚れてしまいます。
ギターのテンポもよくて、その音色には情感たっぷり。
Sultans of Swing The Very Best of Dire Straits / Dire Straits
1. Sultans of Swing
2. Lady Writer
3. Romeo and Juliet
4. Tunnel of Love
5. Private Investigations
6. Twisting by the Pool
7. Love Over Gold [Live]
8. So Far Away
9. Money for Nothing
10. Brothers in Arms
11. Walk of Life
12. Calling Elvis
13. Heavy Fuel
14. On Every Street
15. Your Latest Trick [Live]
16. Local Hero/Wild Theme [Live]
メジャーな'85年の 「ブラザーズ・イン・アームス」 を、聴いてみたくなりました。
当時レコード店でもバンバンかかっていて、周辺でもかなり聴かれていた記憶があります。
まだじっくり聴いていないので、楽しみです。
ノップラーのしゃがれたヴォーカルと、ブルージーなギターが渋いですね。
彼はけっして絶叫型ヴォーカリストではないのですが、内面から沸々と湧き上がるような歌い方がすごくカッコよく、とても好きです。