2006年 04月 23日
久々に、つながった Telephone Line
先ほど思いがけず、大学時代(2.3.4回生のとき)に一緒の下宿で暮らしていた友人から、久しぶりに電話がありました。
元気そうで、とても、うれしかったです。
それから、久しぶりにそれぞれの近況や、当時の楽しい思い出話ができました。
その友人とは、当時、よく週刊FMやFMステーションなんかをコンビニで食料品やおやつなんかを買ってきたり、京都テレビで深夜のMTVを見ていました。
彼は、当時からビリー・ジョエルや38スペシャルなんかがとても好きでした。
その影響を受けて、この系統は、今は自分が大好きになっています。
その頃、よく聴いていた音楽といえば、どうしても、この名盤を思い出してしまいます。
Toto IV / Toto
1.Rossana
2.Make believe
3.I won't hold you back
4.Good for you
5.It's a feeling
6.Afraid of love
7.Lovers in the night
8.We made it
9.Waiting for your love
10.Africa
AOR、フュージョン的なサウンドが多くて、とてもやさしい音楽ですね。
当時はロックが全盛期で 「このアルバムは、ちょっとおとなしめの音楽かなあ・・・。」 と思えたこともありました。
でも、だからこそなつかしい学生時代の日々に戻ることが容易にできるのかもしれません。
当時は、 「ロザンナ」 「アフリカ」 など、代表的な曲が特に好きでしたが、今はどの曲も欠かすことなんてできない、当時を思い出せる大切なアルバムになっています。
なお、電話をもらった友達は大阪北部に居住中とのこと。
当時彼は滋賀県から京都に下宿してきていて、chikazo と毎日一緒に学校へ通っていました。
よく、学食で朝定食を一緒に食べましたね。
5月の日曜日、一緒にブック・オフへ行く約束をしてくれました。
自分達にとってのなつかしい 「名盤」 を見ながら、当時の楽しいお話がたくさん出来そうです。
うれしく思います。