2006年 03月 21日
風と行きたかった・・・。
サムエルのデビュー曲 「悲しきノンフィクション」 から 「ラストチャンス」+新曲2曲を含んだ計8曲入りの、彼らのほぼベスト・アルバム、といっていいのでしょうか。
サムスィング・エルスのアルバム 「502」 です。
冒頭の 「悲しきノンフィクション」 「days go by」 「風と行きたかった」 がシングルと別バージョン(こちらのほうがより自然な感じ)に生まれ変わっていて、自然な感じの始まり。
アルバム前半の 「風と行きたかった」 と、最後の 「旅に出れば」 がお気に入りの逸品です。
502 / Something ELse
1.悲しきノンフィクション(502MIX)
2.days go by(502MIX)
3.風と行きたかった(502MIX)
4.反省のうた
5.レコード
6.ラスト・チャンス
7.考える人
8.旅に出れば
’05年には、サムエル7thアルバムの 「Color」 が発売になっています。
今も三声のヴォーカルは健在。 また彼らは、稀有なギターマンでもあります。