2005年 07月 17日
ドラマティック・レイン・・・。(これだけ言えば・・・♪)
現在の邦楽シーンで、この透明な高音に匹敵する方がいらっしゃるのかどうか、現在の邦楽をあまり聴かない私には分かりませんが・・・(どうもすみません)・・・、80’sの当時、最高にステキな歌声がムード満点のリズムにのって、よくラジオからきこえてきました。
それが 稲垣潤一さん でした。
自然体で歌うその声には、やっぱりしっとりとした 「バラッド」 が似合います。
「雨のリグレット」 「ドラマティック・レイン」 「ロング・バージョン」 「君のためにバラードを」 「セブンティ・カラーズ・ガール」 なんかのメロディとその歌声は、特に印象深く、大好きだったかなあ・・・。ムード満点でした・・・ね。
これは、とりあえずって感じのシングルカットのコレクション(1999年発売になってます)ですが、それぞれの時代のオリジナル・アルバムにも、光る曲はたくさんあります。
オムニバスも比較的たくさん出ているアーチストですので、是非、収録曲をお好みでどーぞ。
稲垣潤一スーパー・ベスト (Single Hits Collection) / 稲垣潤一
1.雨のリグレット
2.ドラマティック・レイン
3.夏のクラクション
4.ロング・バージョン
5.オーシャン・ブルー
6.バチェラー・ガール
7.1ダースの言い訳
8.思い出のビーチクラブ
9.君のためにバラードを
10.1969の片想い
11.SHINE ON ME
12.心からオネスティー
13.メリークリスマスが言えない
14.クリスマスキャロルの頃には
15.僕ならばここにいる
16.J’s LOVE SONG(オリジナル・ヴァージョン)