2010年 04月 25日
G.W.南紀のたび
今日はくもひとつない、最高のお天気ですね。
さて、もうすぐG.W.ですね。
G.W.というと。
chikazoは2年前のG.W.にふと思いついて、電車で紀伊半島を一周しました。
あの旅は、今でも忘れることのできない、存分に開放感を味わうことができた旅でした。
とっても大切な、ひとり旅の思い出となっています。 ( 記事 1 2 3 4 5 6 7 8 )
今年は車で、ふたたび紀伊半島一周のたびに出ることにしました。
目標は、電車・バスよりもさらにパワフルに駆けまわりたい!であります。
いろんなところの風景を、さらにたくさん撮影できたらうれしいです。
(電車の旅の持っているよさもたくさんあって、最後まで捨てがたかったのですが・・・ね。)
さて、あとは・・・晴れることを祈るのみ。
まさに、運は天に任されました。(笑)
さて土曜日は・・・そのようなことをワクワク考えながらお仕事をしておりました。
夕方、奈良興福寺でクラシックカメラの撮影を楽しんだ帰り道。
久々に天神橋筋商店街の界隈へ行きました。
立ち寄ったのは、うなぎの天五屋さんです。
場所は天満卸売市場近くです。
深夜営業のうなぎ屋として、よく口コミや雑誌などで有名なお店。(営業は18時から売り切れまです。)
学生時代には深夜によくお世話になりました。
当時は450円くらいでうな丼があったと思います。
フルコース(うな丼、う巻き、肝吸い付)でも、たしか1000円以下だったと思います。)
当時から20年たってますから、少し値段は上がってますが・・・やっぱりこのうなぎの味は最高。
あの頃の情景を思い出すことのできる、貴重な味のひとつになっています。
このうなぎのタレをからめた、ふわふわとろとろの・・・う巻き。
ずっと、だいすきな味だなあ。
うなぎは、皮はぱりぱり。
身はさくさくで、かつ・・・ジューシーなのであります。
肝吸いと玉吸いが選べます。
(こちらは、玉吸いです)
たのしみな今年のG.W.の南紀へのひとりたび。
白浜、串本、熊野の海に広がるブルー。
南紀はのんびりできて、魅力いっぱいの地です。
お供カメラの準備と、撮影スポットとグルメスポットの準備。
これからそれを・・・あれこれと。
比較的お安いお宿の貧乏旅行ですが、じっくりたのしみたいと思っております。
特に串本、橋杭岩の夜明けの景色。
夜明け前のそこに自分がいて、綺麗にそのまま見ている風景が撮れたら・・・最高にうれしいなあ。
そして、白浜や熊野の海の景色。
前回と同じ、広く、ブルーの・・・。
あの雄大な風景が、目の前に広がっていてほしいです。
また後日、無事に帰還いたしましたら、リポートさせていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
chikazoより