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雨の日、心にかかるミュージック

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 雨の日の出勤で聴いていたのは、稲垣潤一さん。
 今日の仕事中のアタマの中では、帰りまでず~っと・・・。

 '80年代われら新人類たちが聴いてきた、そんなバラッドが流れていました。^^



 
 chikazoが学生時代にもっとも、タイムリーだったのは、「君のためにバラードを(1987年10月5日発売)」でしょうか? ( 詞:秋元康 曲:筒美京平 編曲:志熊研三 映画『愛はクロスオーバー』主題歌)
 
 そんな稲垣さんは、'82年に「雨のリグレット」でデビュー。
 当時は歌うドラマーのスタイルで話題となりました。

 定期的にヒットする曲はどれも耳に残る名曲ばかりでした。
 特にクリスマスをテーマにした 「クリスマスキャロルの頃には」 「メリークリスマスが言えない」 などは、今やクリスマスの季節の定番曲。

 この声のメロディは、どこかなつかしく。
 こころに響くバラッドは、少し疲れて・・・悩みのある・・・。
 そんな雨の日がとても似合います。

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 デートの時のカセットテープのインデックスに・・・なんとかオムニバス、なんとかベスト。
 オリジナルのカセットテープを下宿や自宅で、友とこぞってつくったたのしさ。
 
 CDやエアチェックのラジオ、テープから・・・音をつなげてテープの作成。
 まさに手作りの音楽の完成!でしたね~。

 時間とユーモアのたのしさと友人。
 周囲にはずっとそれらが、一緒に、確実にありました。


 そんな時間がずっと続くのだと・・・思ってました。


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 「TRANSIT」 / 稲垣潤一

 ディスク:1
  1. 雨のリグレット
  2. 蒼い追憶
  3. 月曜日にはバラを
  4. ドラマティック・レイン
  5. ロング・ヴァージョン
  6. ロング・アフター・ミッドナイト
  7. マリア
  8. 夏の行方
  9. 夏のクラクション
  10. 言い出せなくて
  11. 悲しきダイアモンド・リング
  12. オーシャン・ブルー
  13. 誰がために…
  14. Jの彼女
  15. 愛は腕の中で
  16. トレイセス

 ディスク:2
  1. P.S.抱きしめたい
  2. 1ダースの言い訳
  3. エイプリル
  4. 愛のスーパー・マジック
  5. バチェラー・ガール
  6. ジャスト・ザ・セイム…
  7. トライアングル
  8. 時を越えて
  9. 1・2・3  
  10. シー・イズ・ア・スター
  11. 君に逢いたい午後
  12. ステイ・ウィズ・ミー
  13. ミスティ・ブルー
  14. シャイン・オン・ミー
  15. 1969の片想い
  16. いちばん近い他人



 当時作ったオムニバステープの中には、けっこうな確率でこのJIの曲があったような気がします。


 明るく、笑っていこう!
 
 奮い立たせるカラ元気も、色々ぐるぐると考えてばかりいると・・・。

 とうとう少し弱ってきちゃいましたか・・・?

 いえいえ。 鬼門の確定申告のイベントの終了まで、あと少し。




  今は、いつか助けてくれる日がくると信じて。

  明日もまた、この道で、自分のやり方で・・・。 

  その日がやって来るまで、もう少し・・・。

  がんばるとしましょうか。
 
  
by chikazo-toto | 2009-03-04 00:06 | ほうがく